・「海外在住者の方が優位」「永住者の方が優位」と一方的に格付けし、自分の方が立場は上であると主張し、更にそれをアピールする人、これが「海外移住マウンティング」です。


・永住者の優位な立場から永住権が取れない日本在住者などに精神的な苦痛を与える行為が
「海外移住パワハラ」です。


震災後、ネット上で急増しているとの噂。


海外移住推奨ポルノ

実際には実現がほぼ不可能なことを実現できるという謳い文句がされていることが世の中には多い。


この前、出版業界が不況になっている理由の一つとして知的エリート層の劣化による高度な内容の書籍が読まれなくなっているということ、そして何とか利益を稼ぐために出版社は、これをやれば成功しますよ、痩せられますよ、頭良くなりますよなどの幻想を振りまく書籍(キャリアポルノ)を

大量に販売して一般庶民(特に知的レベルが低い連中)から小銭をかき集めて食いつないでいる現状について話した。
ところで、これを読んだ人の中に「キャリアポルノって何よ?」と思った人も多いのではないか?
ちょうどいい機会だから、今回は、これについて詳しく話をすることにしよう。


キャリアポルノというのは、めいろま氏の『キャリアポルノは人生の無駄だ』という書籍もしくはwirelesswire newsのコラムなどで出てきた造語で、ちょっと冷静に考えてみれば論理が破綻しているけど、何か俺にもできそう、俺も天才になれるかも、大成功できそうというファンタジーを振りまく

自己啓発書やビジネス書、ダイエット本などを指し、こればっかり読むと脳みそ腐っちゃよという注意喚起も兼ねて定義したものを指している。
代表的なものを挙げると、これ読めば営業成績トップっすよとか、プレゼンテーションの神になれるとか、これ実践すればバカでも東大受かりまっせという感じだ。


先ほど、冷静になって考えてみれば論理が破綻していると話したが、その理由については、例えば、バカでも東大受かりまっせという内容に注目して分析していくことにしよう。
日本人の大半は大学入試を経験していると思うが、合格するためには受験先の設定した合格最低点数をクリアし、なおかつ


受験資格を獲得、そして本入試を受験して、その年の合格最低点をクリアして初めて入試に合格できるという形になっている。
ここで質問。これを読んでるアナタ、大学は何故試験をするか知っているか?
その年の受験者の中から最も頭のいい候補生を入学させるためである。


要するに、自分たちの要求する水準を満たさないバカをふるいにかけるために入学試験をするのである。
少子高齢化に突入した現在でも約50万くらい受験生がいるが、東大ともなれば全国から受験生がやってくるのは想像がつく。
仮に6万人東大を受験したとしよう。
合格枠は約3000人なので、


不合格者は5万7000人になる。
しかも全国から優秀かつ努力家の学生が来ているということを考えると、バカでも東大受かりまっせという本の内容は、99%の確率でウソだということになる。
ここまでの分析内容が理解できれば、バカでも東大に受かる方法は論理的に存在しないということになる。


今回は難関大学にバカでも受かる裏ワザを紹介した的な受験ハウツー本を例に挙げたが、この本の他に営業でトップをとるとか、凡人でも年収50億になるとか、実際には実現不可能なことを、これを読めば実現できまっせという謳い文句で出版されているのがキャリアポルノである。

『キャリアポルノは人生の無駄だ』である。
この2冊は自己啓発のあり方や何故スキルアップなどが過熱しているのかを詳細に記述しているので、現実に目覚め、地に足の着いた理性的な判断力を取り戻す手助けとなる。
この2冊を読めば、貴重なゼニと時間の浪費を未然に防ぐことができるようになるだろう。




今の出版業界では、この類の本を大量に出して売ることで食いつないでいるという状況なのだ。



出版社は、こういう頭が劣化するような本を出して、知的レベルが低いであろう人々からカネをかき集めなきゃいけないくらい追い詰められているのだ。



キャリアポルノを買い漁る連中は、そもそも本を読まないので、彼らがリピーターになる可能性はほとんどない。
彼らが本を買わなくなった瞬間、出版事業は最終的に破産する。
こういう最悪のシナリオが現実となる可能性が高くなっているのが、この業界の現状なのだ。




なるほど、見るたびに違和感を感じてた、明日から君もクールでいけてるベルリンでスタートアップなど独逸方面から詐欺まがいの留学移住推進ツイートもこの類で、実際には実現がほぼ不可能なことを実現できまっせという謳い文句がされている、<海外移住推進ポルノ> って名前つけとけばいいかな。



「海外移住業界も似たようなものだろ。」

by ネット民



海外移住の定義・海外移住の根本的なこと



海外移住・英語の落とし穴



海外移住の現実(海外移住は難しく,至難の業)



日本国内移住関係者が絶対に言わないこと



パスポートは、いざという時に有効?



ビザラン(海外疎開・避難)の注意点



海外移住で騙される人の特徴



ネット上の海外移住情報の注意点



夢の途中で挫折する人たちを多く見てきたし、海外で生き残るって本当に難しくて、「早期退職~~♪」「セミリタイア~~♫」なんて人は簡単に消えていくのがわかるんです。

出だしは誰でも良いと思います。

「大海に船出をしたときの高揚感、満足感」がありますから。

でもその後に、恐怖の連続が待っているんですね。

これを生き抜く能力が果たして自分にあるのか(or資産はごっそりあるのか)、

もしそれらを乗り切ったとしても、いつか必ず歳を取り働けなくなる時も来るんですね。

大きな病気や怪我に遭遇するかもしれない。

これは自分だけじゃなくて家族も同じ。

そして年金は?他の収入は?預金は?老後をどう生きるのか?を考えると、普通に仕事をしていても真っ青なのに、海外に出て社会保障もゼロ、年金もないような状態だったら、
それこそ日本国内にいる時の「2倍以上」は
稼いで自分でどうにかしないと
最後は野垂れ死ぬのは確定なんですね。




ゴールドコーストからマレーシアに行くのはもったいない?
行きたいところがあるのなら、好きなときに好きなだけ行けばよいわけで、その地に住んでしまおうなんて「長い目で見れば」デメリットの方が多いかもしれない。

でも「住んでみたい」という欲望があるのね。

そういう欲望を満足させている人たちが「ここは良いよ~~」と言っているのはマレーシアでもハワイでもゴールドコーストでも同じで、飽きたら帰るだけのことなんでしょう。

そういう「ある時期」の盛り上がりを見て「よし、俺も」なんて思うわけですが、いつの日にか「引き上げた後」のことに言及する人は少ないわけで、帰れなくなって真っ青になっている人も世界中にごっそりいることを忘れちゃならないと思っています。

世界中に日本人を食い物にする日本人がいるのはこういうことであると私は思っていて、「厳しい現実の中で生きようとする日本人」VS「頭の周りにチョウチョが飛んでいる日本人」の図がどこにでも存在する。

マレーシアで最後を迎えることが出来るようになっても実際にクリアしないとならない問題の壁は厚く高いと思っています。

金銭的なことを含めた面倒を見てくれる親族がいるのならどうにかなるでしょうが、夫婦で、そしていつか一人になって身寄りもいない状態でそういう施設に入ってやっていけるのかどうか。

収入の多くは年金だとすれば将来の為替の動きに大きく左右される。

この為替の動きをバカにしてはならないわけで、多くの人はここ数年しかみていないし過去の数字を見ても実感がわかない。

でも10年20年のスパンで為替を見ると、上と下では倍の違いがあるなんてのは普通で、これのリスクは誰が取るのか。

またマレーシアだとすれば現地の保険に入れる年齢制限はあるし、当然持病には保険はおりない。

そんな時に大病をして、あるいは持病が悪化して保険ではおりないなんてことになったら誰がその費用を負担するのか。

日本に住民票を置いて日本の国民保険を使うという手もあるかもしれないけれど、海外での医療費に対してはどんどん厳しくなっていて自治体によってはまるで駄目というところがあるという話も聞いています。

また20年前の香港、台湾、シンガポール、韓国を見てもわかるように、新興国は変化するスピードが早くどんどん物価も上がれば、地元の平均収入も上がっているわけで、インフレの怖さを知らない今の日本人がそれに対応できるのかどうか。

単純に「今の時点」の物価安に自分の人生を賭けて大丈夫なのかどうかは疑問。

実はマレーシアに行った時に「ここで死ぬまでいるつもりだ」という人に会いました。

ご夫婦なんですが、ご主人は「嫁がどうにかしてくれる」という前提でいるのね。

でも「嫁の将来」はどうなるのかの話はタブーなんですね。

また「嫁が先に逝く」ことを想定していない。

冷静さがない人にはここの問題が全く見えないのでしょう。

これを他人事のように考えている若者はもっと問題の根は深いと私は考えているのはいつもここに書いている通り。

海外に家族で出て、そこで「どうにか生活は出来ている」程度じゃ将来は真っ暗なわけですよ。

まず働けなくなったときのビザ、滞在許可もない。

もちろん国が面倒を見てくれる健康保険もない、年金もない失業保険もセーフティネットは一切ない。

そして日本には帰るところもない。

これって三重苦、四面楚歌ってことですよね。


だからせめて「永住権」ぐらいは子供のためにも取る必要があると私はいつも書いています。

親が浮草のような、放浪者のような人生を送るのは勝手ですが、子供は「祖国」も「故郷」もない、確固としたアイデンティティさえ持てない大人になる可能性がおおいにあるわけで、なおかつ子どもたちが好きな国で好きなように生きていけるようには世の中はできていない。

それをグローバル化だの多民族との中で生きていけるスキルがどうじゃと、バカなことを言うなと私は思うわけです。

歳をとってから私のように慌てる人生ではなくて、若い人たちには是非とも「死ぬ時」そして「子供の将来」も含めた「夢を見るのではなく現実的な」人生設計をしてもらいたいと心底願っています。


フィリピンで最後を迎えようと渡った人たちの厳しい現実



マレーシア移住の落とし穴

永住権」があるのなら、社会保障が受けられる。

社会保障なんて関係ないね、と私も若い頃は考えていました。

自分の力で自分の道を切り開くと考えていたし、そうしなくてはならないと信じていました。

年金もそうで、「そんなものはいらない。自分で稼ぐ」なんて偉そうなことを考えていたもんです。(笑)

でもやっぱり病気や怪我はあるし、仕事だって常に順調なわけはなくて、それは自分だけではなくて家族全員がそうですから、
「何かが起きる確率」は「かなり高い」んですね。

子供が犠牲になったり、離婚、一家離散、なんてのを見てきました。

でもそうなる前に「帰国という選択肢を取る」家族の方が圧倒的に多かった。


永住権があってもそんなことは普通に起きるのに、永住権さえもなかったらどうなると思います?

マレーシアには「簡単に行ってしまう」。

普通、どこの国でもそこで「好きな様に生きる」には「永住権」が絶対に必要で、これを簡単にくれる国は世界には存在しないんですね。

マレーシアの「永住権」はどうかというと、これは他の国より厳しくてマレーシア人と結婚してもなかなか取れない。

他の国でも永住権の取得は簡単ではありませんが、「それでもどうにか取りたい」と思う人は半端じゃない数いるんですね。

そして彼らは「欲しいと願う」だけじゃなくて「取るための努力」をしているんですね。

それも数年を掛けて準備をするのが普通。

この準備期間にかなりのことを覚えるはずなんです。

まず「どうして永住権がないと駄目なのか」という根本的なこと。

そして「永住権があるとどう違うのか」、そういうところがわかるようになってきて、実際にし「仕事をし」「収入を得」「子供を育て」「子供の教育」「医療」「保険」「年金」「老後」「失業対策」「セイフティーネット」など、我々日本人が日本のことを知っているように、その国のことをとことん知るようになるんですね。

そしてその重要性もよく分かるようになる。

年数がどんどん経ち、ましてや子供も現地で育っていきますと「駄目なら帰れば良い」なんてことは言えなくなるんですね。

そしてその時に「自分が持つ権利の危うさ」に気がつくはず。

「帰りたくない」「帰れない」「帰る場所がない」場合でも「国外に出るしか無い」状況がいつか来る。

「何かあれば国外に出るしか無い」という「現実」をいつか見ることになる。


「俺は大丈夫」「とことん考えている」と誰しもが思うはず。

オーストラリアでもカナダでもアメリカでもニュージーランドでも「移住希望者」「永住権を取るために頑張っている最中」のブログは結構あります。

マレーシア関連だけは違っていて「浮かれている」。

また「おいで~~」と「呼ぶ人が多く存在する」


小さなお子さんをお持ちの方は、子供がすやすや寝ている寝顔を見ながら、「将来起こりうること」を真剣に考えるべきで、「自分は今、頭に血が上っているかもしれない」と考えるのも良いし、「リスクを取るのは自分ではなくて、この子だ」という現実を忘れてはならないと思うのです

夢見るのではなくて、「現実的に考える」必要があると思います。

他の国は居住許可なんか簡単には出さないのにどうします?


はっきり書きますが、
【「永住権の重要性」はわかっているけれど「それを自分は取れない」】とするのなら、それは「その国が来て欲しくない人」だということなんですね。

でもそれでも あの手この手で その国にしがみついたところで、何かあったら どうなるかなんて簡単にわかるはず。

こういう当たり前のことを考えない人が多い


そしてその影響を一番受けるのは「子供」であって「海外に脱出~~」なんてお調子こいている親じゃない。


この本文下のコメントも凄い。


友人に聞いた話ですが、彼女がKLの日本人会館に行った時、一人の老人が受付かどこかで日本人会の人に相談していたのが聞こえたそうです。

「もうお金がなくて生きていけない。どうしたらよいのか。どうにかならないか。」と。

この人が「マレーシアに行こう!」と思ったキッカケを是非聞いてみたいと思いました。

多分、誰かの「良い話」に乗ったのだろうと私は想像しています。

これってマレーシアに限らずどこでもそうで、

「現地にいてウキウキしている人」がいうことは同じなんですね。
そして「おいでおいで」と。

そして「貴方でも大丈夫」とは はっきり言わないにしても そう思うような方向で話をする人が多い。


「気軽に来てしまう人」が多くいました。

なおかつそういう日本人相手に稼ぐ日本人もいたわけです。
詐欺師もいた。

どこでも同じなのかもしれませんね。
「海外に憧れを持つ人は多い」ですから。




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